ジュリオについて
オーナープロフィール
こんにちわ、ジュリオ主宰の森本とし惠です。 メイクアップアーチスト・スクール講師として日々女性のキレイを応援しています。 みなさんに喜んでいただくためには、まず私自身が幸せで楽しい毎日を送ることを 心がけています。 一番大切な仕事のこと、今や私の個性には欠かせない旅のことなど、 少し紹介させてください。 | |
1976年 | 3人の子供を出産後、化粧品メーカーに入社。 支店で10年間の化粧品ミリオンセールス。 |
1983年 | エステティックの研修を神戸、名古屋で受け、エステシャンの資格を取得。 |
1984年 | 堺市内でエステティックサロンを開業 広島2店舗、北海道でエステシャンを育て、サロン開設を支援 |
1999年 | ピースボート(世界一周の船上)でメイクスクールを開催 |
2000年 | カウンセリング資格を大阪ドーンセンターで取得 実践と体験の心理学(河野浩先生)を学ぶ |
2005年 | 身体障害者施設「堺ほのぼのステーション」でメイクアップスクールを開く |
2006年 | 4月ロンドンへメイク・エステ研修(1か月) 7月心斎橋にメイク・エステサロン、スクールを開設 |
2009年 | 7月心斎橋にて、メイクスタジオ【julio】オープン |
仕事と供に、私から切り離して考えられないのが、世界旅行です。 忙しい時間をぬってあちこちに出かけ、常に新鮮な空気をすって 自分自身をリフレッシュ。 自分が楽しんでいられなければ、お客様を素敵にして差し上げることなんて出来ませんからね。 20年間の海外旅行を思い出してみました。 古い日記帳、紀行文をとりだして・・・ 約100カ国、同じ国にも何度か行ったりしたので、 頭を整理するのには3日間もかかるほど、沢山の思い出があります。 | |
お隣の韓国から始まり、北半球、南半球南米の最南端のウシュアイアという町まで。 その時の心の動き、自分の環境、友達関係、仕事の波等全て書き記してあります。 「どこが一番よかったですか?」とよく聞かれます。こればかりはいつも答えに困ってしまいます。 みんなどの国もよかったし、感動し、カルチャーショックを受けて帰ってきたのです。 そして人生の勉強にもなりました。 前半は、皆が憧れるヨーロッパ、そして面白くて美味しい、しかも近くの東南アジア。 中盤は衣食住の全く違う国へと想いは変わり、例えばイラン・モロッコ等の中近東、アジアの中でもインド・スリランカ・ネパールなど。 | |
後半は最も日本から離れた南米の一周旅行やアフリカ大陸、砂漠への旅。想い出しても感慨深いのは、娘と2人でサハラ砂漠でのビニールテントホテル。 そこでみた満天の星と満月、2人でならんでしたオ○ッコ(笑)。 旅行で出くわすのが難しい ノルウェーでのオーロラの旅。北極圏で見た船上のオーロラは脳裏に焼き付いています。 南米一周では世界遺産の数々を見、空中都市マチュピチュで不思議を感じ、イグアスの滝では大きな勇気をもらい、アマゾンでは自然を満喫。込み上げてくる涙を流したのも体験もこの時でした。 | |
そして、私の異国訪問願望は留まる事を知らず、「もっともっと色んな国を見てみたい」と思い、思いきってピースボートに乗り込む決意をしました。 世界一周100日間の船旅です。南半球中心に20カ国を廻りました。南アフリカケープタウンの自然の雄大さ、パタゴニアでみたバウバウの花、ケニアで触れた野生の動物を見ながらマサイ族の人達と食べた目玉焼き。 「父がライオンにかぶられて死んじゃったんだよ」こんな会話をしているマサイの子供達と私。 頭が小ちゃくて長身で赤い布を巻ている民族です。 | |
今年(2006年)の春は友人のいるイギリスへ研修ステイ。仕事の為に海外に行こうと思ったのは初めての事でした。 のんびり菜の花に囲まれながら、やっと自分の本職の美容の旅ができました。 メイク・エステを極める為の旅。。。 | |
訪れた国(1984年からの訪問順、複数訪問は省略しています) | |
香港、中国(上海・杭州) 、シンガポール、プーケット、ハワイ、台湾、韓国、モロッコ、スペイン、スイス、ドイツ、イギリス、フランス、インド、アメリカ(ニューヨーク)、スリランカ、イタリア、トルコ、シリア、ヨルダン、エジプト、ギリシャ、シルクロード、イラン、ボリビア、チリ、ベルー、ブラジル、アルゼンチン、グァム、ネパール、タイ、ロシア、セイシェル、タヒチ、ベトナム、パタゴニア、ケニア、タンザニア、モザンビーク、ジンバブエ、ナミビア、南アフリカ、イースター島、ソロモン諸島、オーストラリア、エチオピア、チュニジア、マカオ、ノルウェー、デンマーク、ロンドン 全ての出逢いに感謝です。 |
2009/07/12